第6号 まもなく発刊 完成披露パーティ開催

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「酒眉」の第6号、ようやく校了し、まもなく発行いたします。 今回は76ページ。うちカラーが36ページとなかなか読み応えあります。 特集は「のろけ酒」。新婚カップル2組の酒にまつわる馴れ初め取材という、なんとも幸せな企画。 他誌では、絶対に読めません。 連載も充実、新規書き手も加わり、独自のテイストを […]

酒眉の新しい取り扱い店です「旅の本屋のまど」(東京・西荻窪)

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西荻窪北口から歩いて7分ほど、西荻ビール工房の対面に、旅にちなんだ独自のセレクトで評判の新刊書店が「旅の本屋のまど」。 最近「ノマドワーカー」とかよく聞くけど、ノマドって遊牧民って意味で、まさに旅と暮らしが密接につながったライフスタイル。そんな定住しない気分がアウトローの心を刺激してくれる本屋さん。 […]

新しい酒眉の取り扱い店です 「古書ほうろう」(東京・千駄木)

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不忍通り沿いの古書店ですが、新刊も扱っています。店内にはピアノがあり、様々なイベントも開催されています。掘り出し物の本もいっぱいあって、本好きには堪らない店。 本と散歩の似合う町、千駄木の不忍ブックストリートで、一箱古本市でも有名。 谷根千界隈は、散歩しながら渋い喫茶店でコーヒーを飲んだり、立ち飲み […]

「酒眉」第6号 原稿募集のお知らせ

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いよいよ「酒眉」第6号の発行に向け、原稿を募集いたします。   発行は10月中旬予定  エントリー締め切り7月20日  原稿締め切り8月31日 過去に掲載経験のある同人の方は、今までどおり、好きなことを自分なりのテイストで書いてくださいませ。そろそろ連載に飽きて新規企画を立ち上げるのもよしです。 5 […]

左家拾遺問答集

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酒の効用について  中洲家は筑前秋月藩にて代々家老を務めていた家系であった。幕末の頃、十一代当主・と、学に秀で、長州藩の吉田松陽とも交流のあった家臣・は、さまざまな分野に関して、武士の有り方やこれからの日本の行く末について議論し、その内容を『』として書き留めさせていた。 今回発表するのは、その中の『 […]

【連載】器の色|第1回「白」

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器屋をやっていてお客様からよく聞くセリフは、「器の世界は奥が深すぎて、何から揃えていいかわからない」というもの。 奥が深いのは確かですが、プロの料理人でない限り、そんなに難しく考える必要はありません。自分の目と手の感覚で好きな器を自由に選び取り、日々の食卓で使ってあげてほしいと思います。 器について […]

実は「味」のこと、全然わかってません!

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実は「味」のこと、全然わかってません! 告白します。 実は私の味覚はそんなに鋭くない。 料理やお酒のことを取材して記事を書いたり、本を作ったりしているのだが、正直、ビールと発泡酒の違いを言い当てるのは難しいだろうと思うし、大吟醸と純米吟醸の差やカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーの違いもよほど意識しない […]